月間「むすぶ」に寄稿しました!
自治・ひと・くらしをめぐる市民・住民運動の交流誌「月間 むすぶ」に
東御市の木バスチェック市民会議の運動が取り上げられました。
市民に隠されて進められてきた東御市の木質バイオマス発電に関して、市民が掴んだ情報と市民の動きを余すところなく文章化しています。ぜひお手に取って、お読みください。
ロシナンテ社の月間「むすぶ」は、1971年以来、一貫して市民運動・住民運動を応援す
るために、一人ひとりが、考え、関わり合うキッカケを作ってきた交流誌です。
お求めは、以下のところで
*平安堂上田店 0268-22-4545 上田市天神2-4-80
*平安堂しおだ野店 0268-29-5254 上田市神畑502-1
*小諸市黎明堂書店 0267-22-0098 小諸市荒町1-6-10
*共同代表 川端眞由美 0268-63-4315
なお、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏が、「被曝影響をフェイクサイエンスで対応する国家的犯罪」というタイトルで、トリチウム汚染水の海洋放出について書いています。シリーズ3回目の貴重な論考です。
また、最後の記事「差別が作った怪物『植松聖』面会記」は、全国検察審査会協会・東京高等裁判所管内専務理事の大谷司氏が、まゆずみただしさんというお医者さんに送った手紙です。