バイオマス火力発電所試運転の開始に対して抗議します!
魚も頭から腐るのか!?
自粛中の高齢者
最近の国会答弁で、「モリカケ」問題、それに関わる財務省の「改ざん」自殺、若い女性従業員を自殺に追いやったブラック企業「電通」を使う霞ケ関、これらに関する問題に対して、野党議員は「魚は頭から腐る」と政府を批判した。
誰が「頭」なのか? この腐敗菌は伝染するらしい。東御市にも伝染している!?
東御市全体、いや近隣市町村にも煙が到達する信州ウッドパワー(株)の木バス発電所がもうすぐ稼働する!
安全な間伐由来の木材を燃料とするから大丈夫と言い、
「市民説明会はしない!」と、2度も拒否した頭。
しかし市職員の中には「何とかしなければ」と考える人がいる。「闇夜の光」。
長野県HPで、東信の木材は2011.3.11東電原発爆発事故で汚染されている、
山菜、きのこは食べないで!
里山の木は「まきストーブには不向きです」と、県民に知らせているのに。
更に信州WPの親会社清水建設は、福島除染事業の請負企業クラスターゼネコン。
子どもたちにおまかせ大借金の山のプール問題など、無関心な東御市民の私の体も腐り始めているのか!?
信州ウッドパワー=清水建設は、2020年6月11日に、東御市木質バイオマス火力発電所の試運転を開始しました。
5月25日に、東御市と信州ウッドパワーとの二者間で「木質バイオマス発電所稼働に伴う環境保全に関する協定書および覚書」を締結し、5月28日にホームページにアップしましたが、そのホームページに市民がなかなかたどり着けないような載せ方をしました。 チェック市民会議は、東御市と信州ウッドパワー(株)=清水建設(株)に対し、市民説明会を開くようにと、一年間ずっと要求し続けてきました。
「環境保全に関する協定書および覚書」と銘打っていますが、そのもととなる「東御市環境をよくする条例」自体が火力発電所を想定していません。これでは環境保全は望むべくもありません。
チェック市民会議は、この一方的な試運転開始に対し、抗議の声明を発表します。