■
講 演 会
木質バイオマス発電は 本当にエコなのか?!
~ 環境と健康への影響を考える ~
さわやかな秋風の吹く季節になってまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
東御市羽毛山地区に清水建設が建てている木質バイオマス発電所に対して、環境や健康への影響について、市民の中には不安と心配の声が広がっています。
9月3日に、『木質バイオマス発電を学ぶ会』は、清水建設の事業を許可した東御市に対し、全市民を対象とする市民説明会を開催するように要望する署名 1322筆を提出致しました。
講演会講師の青木一政氏は、2011年の福島原発事故の影響を心配したヨーロッパ市民が日本に寄せて下さった寄附金を元にして立ち上がった「ちくりん舎・市民放射能監視センター」の副理事長を務めている方です。
青木氏には、すでに4月と6月に、東御市中央公民館にて講演を行っていただきました。
今回、建設地羽毛山地区に一番近い北御牧公民館で、改めて青木一政氏の講演会を開催し、地元区の皆さんを中心にした多くの市民の皆さんに、木質バイオマス発電所とは何か、稼働したら、どんな問題が起こるのか、予想されるのかを、聞いていただきたいと思います。
|
と き 10月19日(土) 13:30 ~(13時開場)
ところ 東御市北御牧公民館 講堂
東御市大日向337(0268-67-1010)
講 師 青木 一政 氏
(ちくりん舎・市民放射能監視センター 副理事長)
資料代 500円
主 催 木質バイオマス発電を学ぶ会
共 催 木質バイオマス発電チェック市民会議