木質バイオマス発電

信州の 山なみ見わたす 陽だまりの町・東御市、ここに木質火力発電所ができるって?!

9月4日 「市民説明会要望書」署名提出、信濃毎日新聞に取り上げていただきました!

 

バイオマス発電 説明を求める声

東御の有志 署名1322人分提出 

東御市羽毛山で企業が建設中の木質バイオマス(生物資源)発電所について、市民有志が3日、市による説明会開催を求める署名1322人分を市に提出した。署名を受け取った高藤博幸・生活環境課長は「改めて回答する」と話した。

 署名の文書は、地元区長らは計画の説明を受けていたが、多くの市民は受けていないと主張。環境や市民の健康への影響を心配する声が広がっている- とした。署名は、6月から8月に集め、市内が47% で、うちほぼ半数が建設地に近い北御牧地区の住民だった。上田、小諸両市など近隣からの署名が3割余あった。

 有志の原沢美香さん(55)=和=は「予想以上に署名が集まった。不安に思う市民の声を、市はしっかりと受け止めてほしい」と話した。

 

                           信濃毎日新聞  2019.9.4