2019-01-01から1年間の記事一覧
大気中の放射性微粒子をキャッチするリネン(麻布) チェック市民会議のリネンチームが、11月の初旬から、発電所の周り十数か所 に、リネン(麻布)を張り出しています。 発電所はまだ稼働していませんが、稼働前の大気の状態を調べるために、リネ ン吸着検…
木質バイオマスチェック市民会議・リネンチームが 自主測定を開始しました。 羽毛山地区に建設中の木質バイオマス(火力)発電所の周辺、数か所に、リネン(麻布)を張りました。 大気中に浮遊する放射性微粒子は、エアーダストサンプラーという機器なら計測…
講演会 「 木質バイオマス発電は本当にエコか ~ 環境と健康への影響を考える ~ 」 10月19日、発電所に一番近い公民館、大日向地区にある北御牧公民館にて、NPO法人市民放射能監視センターの副理事長、青木一政氏の講演会を行いました。 台風19号の被害が…
私たちの活動をより多くの方に知っていただくためにリーフレットを作成しました。 木質バイオマス発電チェック市民会議 リーフレット なぜ、木質バイオマス発電チェック市民会議なの? 東御市のど真ん中、中心市街地の目の前にバイオマス火力発電所ができま…
「木質バイオマス発電を学ぶ会」は、7月から8月にかけて、「市民説明会開催を要望する署名」集めに取り組み、9月3日、1322筆の署名を持って、東御市に市民説明会の要望書を提出しました。 その要望に対し、以下のような回答がなされました。 元 商 …
チェック市民会議共同代表・今村輝夫氏からのご挨拶 ご 挨 拶 共同代表 今村輝夫 八重原芸術むら区の今村輝夫です。 出身は関西ですが、工場が田中に有り、八重原を知ってから、ここで暮らすと決め 現在、2所帯住宅で孫の世話をしながら、八重原での生活を…
講 演 会 木質バイオマス発電は 本当にエコなのか?! ~ 環境と健康への影響を考える ~ さわやかな秋風の吹く季節になってまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 東御市羽毛山地区に清水建設が建てている木質バイオマス発電所に対して、環境や…
東御市木質バイオマス発電所建設から気がついたこと② ~『学ぶ会』から『木質バイオマス発電チェック市民会議』へ~ という文章を、『平和の種をまく会』のニュースレター「平和の種」9月(2019.9.8)に載せていただきました。長野県県央を中心に全国に読者…
バイオマス発電 説明を求める声 東御の有志 署名1322人分提出 東御市羽毛山で企業が建設中の木質バイオマス(生物資源)発電所について、市民有志が3日、市による説明会開催を求める署名1322人分を市に提出した。署名を受け取った高藤博幸・生活環境課長は「…
2018年の暮に突然知った「東御市羽毛山区で木質バイオマス発電所が着工」のニュース。 わたしたちは、まず「木質バイオマス発電とは何かを知ろう」と呼びかけました。2019年の春です。 4人の女たちの呼びかけで発足した「木質バイオマス発電を学ぶ会」の学習…
東御市長 花岡利夫 様 東御市羽毛山で建設中の木質バイオマス発電所について 市民説明会の開催を求めます 東御市羽毛山区で建設中の木質バイオマス発電所について、わたしたち市民は計画当初から現在まで、市からは何も説明されて来ておりません。 2017年11…
9月3日の朝、「学ぶ会」「市民会議」事務局や有志が、署名簿を持って、東御市役所を訪れ、改めて市民説明会の開催を要望しました。 7月と8月、暑い夏の二か月間に、署名は1322筆集まりました。 ご協力いただいた市民の皆さん、本当にありがとうございました…
ごあいさつ 『木質バイオマス発電チェック市民会議』 共同代表 川端眞由美 「東御市は日本一良いところだと自慢してきた」「自然豊かなまちで、暮しやすい と思って移住した」「転勤族で老後はこんなところで暮らしたいと家を建てた」… 木質バイオマス発電所…
『学ぶ会』から『市民会議』へと 経過説明 「清水建設の子会社が長野県東御市で木質バイオマス発電事業を開始」(信毎2018年 11月7日)― 市民が東御市の木質バイオマス発電の事業計画を知ったのはこれが最初 でした。 私たち生活クラブで出会った4人は、「…